お家の写真を撮るには、ちょっとしたコツがあります。
グートンライフがお世話になっている、建築専門のプロの写真家に「家を上手に撮るコツ」をお聞きしました。
「自分のお家をステキに撮りたい」という方の参考になればうれしいです。
ご紹介する写真は、グートンライフが施工させていただいた自然素材の木の家です。
プロに教えていただいたコツは3つ。
- 三脚を使う
- テーマを決める
- 高品質のレンズを使う
一つずつ見ていきましょう。
1. 三脚を使う
「これは絶対条件」とプロに念押しされたコツが、これ。
基本的に、建物は傾いていると見づらいです。水平にカメラを固定して撮影しましょう。
また、室内は暗い場合が多いので、カメラを手持ちで撮影すると、画像がぶれることがあります。
カメラを固定すると、ぶれずに撮れます。
三脚がなければ、テーブルや棚、塀などを利用するのも、一案です。
2. テーマを決める
今回ご紹介している写真は、「自然が見える家」がテーマ。
カメラマンは、緑が映える画像を色々な角度から切り取って、カメラに収めています。
テーマを絞り込んで、ほかの要素は思い切って捨てる。
そうして撮った写真は、見る人に強い印象を与えます。
3. 高品質のレンズを使う
写真の美しさは、レンズの品質に大きく左右されます。
ちなみに、プロが使っている建築用の広角レンズは、30万円!
これは、ちょっと素人にはマネできませんね(^^;
参考までに、お伝えしました。
ところで、家の写真は、基本的に「自然光」で撮影します。
ライトを当てると、家の質感と写真の質感が変わってしまうからです。
時間によって、部屋に差し込む光の量が違うので、そのあたりを計算に入れて撮影のタイミングを計ります。
以上まとめると、家の写真を撮るコツは、三脚を使う、テーマを決める、よいレンズを使う、自然光で撮る、でした。
とはいえ、一番大切なのは「たくさん撮ること」だそうです。
楽しみながら、撮影しましょう♪
自然素材の注文住宅を体感いただけるモデルハウス
国産のスギをふんだんに使った吹き抜けのリビング、オリジナル家具、薪ストーブが特徴です。自然素材のお家は、グートンライフのモデルハウスでも、体感していただけます。
- どんな素材を使っているの?
- 薪ストーブの使い心地が知りたいな。
- ウッドデッキが気になるけど、お手入れ大変そう。
こんな、みなさまの「知りたい」にトコトンお答えします。
見学は、ご予約制となっております。
ご連絡は、電話かメールにてお受けしています。
ぜひぜひ、自然素材の心地よさを体感してください。