びおソーラー「たいようと、きのいえ」

たいようと、きのいえは、「びおソーラー」標準装備

「びおソーラー」は、屋根の上に設置した集熱パネルで、
新鮮な外気を温めながら、その熱を床下に移送し、床下の土間コンクリートに
蓄熱し、その熱を放射することで床暖房を実現する装置です。

びおソーラーの働き

最近、春や秋の「中間期」が短くなったといわれます。春の訪れが遅くなり、
残暑は10月になっても続きます。省エネ技術の多くは、寒い冬と過酷な夏を取り上げ、
効果のほどを競いますが、本当に大切なのは、過ごしやすい「中間期」を伸ばすことです。

びおソーラーは中間期が長くなり、春と秋をいち早く招く季節の
「先取り効果」があり、冬と夏の季節の導入期の「備え効果」が得られます。
高断熱・高気密住宅との融合効果は、
真冬と真夏にも中間期のよさを実現することができることです。

また、夏季・冬季はもちろんのこと、びおソーラーは、においては、
昼間は運転を停止し、夜になって放射冷却が始まると、その涼風を
部屋に取り込み、寝苦しくない夜を過ごせ、一年を通して
外気導入により換気効果を得られます。

びおソーラーは、ユニット品を構成する素材や部品を、誰でも、年月を経ても入手可能な商流品を
利用しており、流通面に置いても将来のメンテナンスに不安のない装置となっております。

<びおソーラーダクトと吹き出し口>


またびおソーラーの、大きな稼働源はファン1つですので、電気代も抑えられます。。
動かす費用
(ファンの消費電力50Wで計算)
冬の稼働時間  7時間×31日=293円  夏の稼働時間 12時間×31日=503円
※毎日目一杯、天候に関係なく稼働した最大値

モデルハウスでは、随時「びおソーラー」を可動しています。
現地にてご体感いただく事が可能です。
お気軽に下記フォームよりご予約ください。

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