足元が冷たくない!快適なバリアフリーのリフォーム

床の段差をなくして、歩きやすいお部屋に

最近、バリアフリーにリフォームされるお家が増えています。
その際に、国産の自然素材をご提案して、「気持ちのいい部屋になった」という声をいただいています。

今回は、そんなリフォーム例をご紹介します。
バリアフリーに家を変えたい、という方の参考になれば幸いです。

和室を杉のフローリングにしてあたたかく

築40年以上のK様邸。
和室をフローリングにしてベッドを入れたい、とのご相談でした。
「あたたかい部屋がいい」とご希望でしたので、床と壁に断熱材を入れ内窓を取りつけました。

フローリング材として、当社から丹波産の杉をご提案させていただきました。
杉にはたくさんのメリットがあります。

・空気を含んでいるのであたたかい肌触り
・歩くとやわらかい感触
・湿度を調節できる
・さわやかな香り

杉は、長く使うにつれて美しいあめ色に代わります。暮らしていく中でつくキズも、味わいとなってきます。

珪藻土の壁で掃除もラクラク

珪藻土の壁。部屋の湿度を調節し、においを吸収します

内窓をつけて寒さ対策

ビニールクロスだった和室の壁には、珪藻土(けいそうど)をとりいれました。
珪藻土は植物性プランクトンが化石になったもの。
これに白土や木質繊維などを混ぜて壁に塗ります。すべてが自然素材の原料。

化学薬品を使っていないので、体に負担がかかりません。
ほかにもメリットがたくさん。

・湿度を調節できる
・消臭効果がある
・燃えにくい
・光をやわらかくする

なんといっても、お掃除がラク!
ビニールクロスの壁は、静電気でほこりを引き寄せます。
舞い上がったほこりが枠の上などにたまり、
「掃除しにくいなー」なんて経験はありませんか?

珪藻土の壁は静電気が起きません。
ほこりが舞い上がっても、床に落ちてくるので、さっと雑巾でふいたり、
掃除機をかけたりすればOKです!
手軽におそうじできれば、気持ちもラクになりますね。

自然素材をとりいれて暮らしやすいお住まいに

バリアフリーのリフォームで、自然素材を取り入れたK様邸。
寒かった寝室があたたかいお部屋に。
珪藻土の壁で「部屋が明るくなってよかった」との感想をいただいています。
ちなみに施工期間は約3週間ほどでした。

グートンライフのショールーム。国産木材、珪藻土などの素材感を確かめていただけます

グートンライフは、25年のリフォーム実績があります。
リフォームしたい、家を建てたいなど、
家づくりに関することはお気軽にご相談ください。

モデルハウスも、随時オープンしております。
ご予約制になっております。
ぜひお問い合わせください。

グートンライフ
Tel: 0120‐817‐910
Mail: info@good-on.co.jp

オンライン無料相談も実施しています。
>>こちらからお申し込みください

下のフォームからもお問い合わせいただけます。

    お問い合わせ資料請求



    持ち家一戸建て持ち家マンション社宅賃貸住宅その他







    メール電話

    プライバシーポリシーに同意する

     

     

     

     

    関連記事

    1. 無垢素材のキャットウォーク

    2. 明るい光が広がる落ち着いた空間

    3. 新築分譲地「たいようと、きのいえ」新プラン図完成!

    4. 大阪府豊能郡エリア「空き家相談会」開催!

    5. 【新型コロナウィルス感染拡大の防止対策について】

    6. 戸建リノベーションで理想の住まいを実現する方法