グートンライフの家づくり
グートンライフの家づくり
01. パッシブ設計
自然との調和を考えた
家づくりの5要素
「パッシブ設計 (パッシブデザイン)」とは、自然の力を活用し、快適な住環境を生み出すための設計思想。
グートンライフは、”エネルギー効率” と “暮らしやすさ” を両立させた住宅を提案します。
グートンライフの家づくり
01.
パッシブ設計
02.
高い耐震性と断熱性能
03.
自然素材の木の家
04.
家族がつながる空間づくり
05.
北摂に密着した工務店
01
高断熱で冬も快適に
断熱性能が高い外皮で家全体を覆うことで、標準で UA値/0.56、C値/0.8 のクリアを実現。これは、国の温熱基準値より2段階以上の断熱性能です。冬も快適に過ごせる木の家です。
- 各部屋の温暖差が小さい
- 少しの暖房で家全体が温まる
- 天井、壁、床も暖まるので輻射熱が出る
日射を調整し室内を快適に
様々な工夫で家に入る光の量を季節ごとにコントロール。
自然に快適な温度を保つ住まいづくりを目指します。
冬は暖かく
「太陽光を取り入れる窓を儲ける」「落葉樹の中高木の木を植える」「南面に吹き抜けを儲ける」などの工夫で太陽光をできるだけ取り込む。そうすることで心地よい自然の温暖効果を得ることができます。
夏は涼しく
「外付けシェード・ブラインドで日射熱を80%カット」「庇を最適な場所に設置し日射熱を50%カット」「室内ハニカムシェード」「庭の適切な位置に中高木の木を植える」などの工夫で、家に入る熱をカットします。
外付けシェードで西日を遮る
太陽高度の低い西日は、窓の外側で日差しを遮り、日射熱の侵入を防ぐことが効果的です。外付けの「スタイルシェード」を設置することで、西日やその熱が室内に入るのを大幅にカットできます。
03
日射熱の利用でエコな暮らし
「陽のまど」を採用することで、屋根に搭載した装置で太陽熱を「集熱」しその熱を床下の基礎コンクリートで「蓄熱」、その熱を室内へ暖として取り込むことができます。
冬は暖かく
屋根にとりつけたパネルが、太陽の熱を集めます。あたたかい空気がファンによって床下に送られ、部屋全体をゆっくり暖めます。
夏は涼しく
夜のひんやりとした外気を取り入れ、床下から室内を冷やします。エアコンほど強力には冷えませんが、自然な室温で過ごせます。
集熱パネル
取り込んだ熱を床下に蓄熱
維持しやすいシンプル構造
04
昼光の利用で室内を明るく
自然光を活用することで、昼間は人工照明を使わずに明るく過ごすことができます。特に日中時間を多く過ごす部屋に「二面の窓」を設置することで、電磁波なしの自然光だけで快適&省エネに過ごせます。
また、自然光が入りにくい小さな部屋や特定の環境下にある部屋では、高窓や半透明の明かり取り開口部を設けることで、自然光を取り込みつつ、閉塞感も軽減できます。
05
“>風通し設計で心地よい暮らし
北摂の自然風の知識や長年の経験を活かして窓や間取りをデザイン。頂側窓、ウインドウキャッチャー、欄間(ランマ)等を巧みに配置し、室内に風を招き入れます。
室内の空気の循環や換気により、3シーズンは季節の移り変わりを身近に感じながら心地よい時間を過ごせます。
01.
パッシブ設計
02.
高い耐震性と断熱性能
03.
自然素材の木の家
04.
家族がつながる空間づくり
05.
北摂に密着した工務店