「和」と「モダン」の美しい融合
このモデルハウスは、「和」の象徴として直線の協調と、一方でこの線を消し去る「モダン」との不思議な融合が、意識的に試みられています。両者はせめぎ合っているかのようですが実は溶け合っていて、それがこの家の不思議な心地よさを生みだしています。
- 川西市緑台
- 延床面積:33.29坪
- 完成:2015年12月
夏は涼しく、冬は暖かい。
冬は太陽の熱をあつめ、足元からあたためる。夏は夜の放射冷却を利用して、寝苦しさを和らげる。自然のちからと建築の仕組みを使った「びおソーラー」で、冬は暖かく、夏は過ごしやすい、自然室温で暮らせる家になっています。
自然素材と木の家
健康に良い自然素材を使い、太陽の恩恵をいっぱい受けて、風が通る家。そしてその地域にあった国産材を使うこと。当たり前のことを追及した家が完成しています。